庶民の暮らし応援 036
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先月27日に左手首痛を理由に今季限りの引退を表明した女子プロゴルフの古閑美保(29)=京セラミタ=が5日、SANKYOレディース(7~9日)が行われる群馬・吉井CCで会見を行い、スポーツキャスター転身へ意欲を見せた。ゴルフだけでなく野球などにも精通する人気者の元には、すでにオファーが殺到。オフに争奪戦が繰り広げられることになりそうだ。さらに、しばらくは婚活よりも趣味に時間を割き、人間形成に努める考えも明かした。無数のフラッシュがたかれるなか、古閑は晴れやかな表情で椅子に座った。第一声は「アップはやめて~。もう耐えられる若さじゃない」。笑顔あふれる会見。今後の人生設計も希望に満ちたものだった。ゴルフの解説者にとどまらず、スポーツキャスターへの転身へ「興味あります。少し勉強をして自信がつけばやりたい」と目を輝かせた。人気、実力、ルックスと三拍子そろった存在だけに、テレビ局が放っておかない。引退を表明した直後から問い合わせが殺到し、マネジメント事務所は「大変なことになっています」と悲鳴をあげる。オフにはキャスター、解説者として争奪戦が繰り広げられることは必至だ。小学生の時に現ソフトバンクの馬原投手からホームランを打ったことは伝説。野球の知識も豊富で、球界では元中日の立浪和義氏や日本ハムのダルビッシュと親交がある。角界では横綱・白鵬とも交友があり、まさにスポーツ界の顔。人脈と明るいキャラクターを生かし、選手の本音を引き出す。「自分の今後を確立していかなきゃならない」とも話し、第2の人生でも頂点を目指す。引退までの経緯についても口を開いた。開幕前から「手首が駄目だったら、いつ(引退の時期が)来てもおかしくないと覚悟を決めていた」。最終的な決断は夏で、両親やスポンサー、事務所の了解が取れたことから9月27日の表明に至ったという。2年前の5月に左手首を痛めたことに加え、その年の冬に清元登子師匠(72)が病に倒れたことが引き金となった。「心の面でも体の面でも先生が支えだった。頼れるもの、ハッパをかけてくれる人もいなくなって、何を信じて練習していいのか分からなくなって限界を感じた」と吐露した。
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